神戸市議会 2014-10-15 開催日:2014-10-15 平成26年決算特別委員会〔25年度決算〕 (意見表明) 本文
1つ,神戸港を,瀬戸内海クルーズの中心地とすべく,船社及びクルーズの誘致強化及びクルーズ船の母港化に向けて一層努力されたい。 1つ,インバウンド政策については,利用しやすいフリーWi-Fi環境を整備し,主要案内所には多言語対応のスタッフを早急に配置されたい。 1つ,下水道管の更新作業について,維持・継続が可能な計画を策定し,改築・更新のスピードアップを図られたい。
1つ,神戸港を,瀬戸内海クルーズの中心地とすべく,船社及びクルーズの誘致強化及びクルーズ船の母港化に向けて一層努力されたい。 1つ,インバウンド政策については,利用しやすいフリーWi-Fi環境を整備し,主要案内所には多言語対応のスタッフを早急に配置されたい。 1つ,下水道管の更新作業について,維持・継続が可能な計画を策定し,改築・更新のスピードアップを図られたい。
今後とも,瀬戸内海クルーズにつきましては,今言いましたクルーズせとうちの5港,沿岸自治体,さらには国のほうも巻き込んで,内外に共同で発信していきたいというふうに考えてございます。 委員御指摘の神戸ビエンナーレ2015との連携ということでございますが,来年開催されますので,瀬戸内の芸術をテーマとしたクルーズ商品,そういったものの造成を旅行代理店,船社にも働きかけていきたいと考えております。
また,4月から6月にかけて,関係自治体やJR等と連携して瀬戸内海クルーズのキャンペーン等を行います。 さらに,広島城の観光資源としての魅力向上を図るため,二の丸を拠点とする「安芸ひろしま武将隊」の体制を強化するとともに,新たに広島城の堀を活用した遊覧船を運航します。
1つは瀬戸内海クルーズのさらなる振興のために,ポートターミナルなどの整備を行われるということなんですけれども,そのちょっと詳しい内容をお伺いしたい──と申しますのは,玄関口のポートターミナル,ちょっと寂しいなという感じがいたしております。
次に,客船誘致の促進でございますが,クルーズ客船等の寄港を促進し,都心ウオーターフロントの活性化及び市民に親しまれる港づくりを進めるため,平成22年度は,神戸港を玄関口とする瀬戸内海クルーズの誘致に取り組むとともに,市内滞在型の観光を促進し,客船の停泊時間の長期化を図るため,乗船客の市内観光用バスへの運行助成などを行ってまいります。 次に,内航フェリー活性化でございます。
ていただいてやっていただいたりとか,そういったことで多くの方に来ていただいて,次のその公募展にも出していただいてつなげていくというようなこともやっていただいていますし,また,クリエーター自身の活動する場を与えるということで,先ほど言いましたそのイベントへの参加──ブースをつくってイベントへの参加というのもやってございますし,また,これは小さいことでございますけども,先ほどの客船がございましたが,ふじ丸がこの5月に瀬戸内海
次に,客船誘致の促進でございますが,クルーズ客船等の寄港を促進し,都心ウオーターフロントの活性化及び市民に親しまれる港づくりを進めるため,平成21年度は,神戸港を玄関口とする瀬戸内海クルーズの誘致に取り組むとともに,市内滞在型の観光を促進し,客船の停泊時間の長期化を図るため,乗船客の市内観光用バスへの運行助成などを行ってまいります。
そこで,平成21年度におきまして,客船の誘致を図るため,瀬戸内海クルーズの振興・PRや客船海外セールス,フライ・アンド・クルーズの推進などに努めるとのことでありますが,具体的にどのように取り組み,その効果についてどのような展望を持っておられるのか,伺いたいと思います。 次に,「みなとコウベ」体験・体感促進事業についてお伺いいたします。
次に,客船誘致の促進でございますが,クルーズ客船等の寄港を促進し,都心ウオーターフロントの活性化及び市民に親しまれる港づくりを進めるため,本年度は神戸港を玄関口とする瀬戸内海クルーズの誘致に取り組むとともに,市内滞在型の観光を促進し客船の停泊時間の長期化を図るため,乗船客の市内観光用バスへの運行助成などを行ってまいります。 昨年は,震災以降13年ぶりに入港客船数が100隻となりました。
(3)客船誘致につきましては,市民に親しまれる港づくり,港のにぎわいづくりの観点から,瀬戸内海クルーズの美観や空港とのアクセスのよさなど,クルーズポートとしての神戸港の魅力をPRし,積極的に客船誘致を図ってまいります。 以上,ウオーターフロントの活性化を含めた観光交流の促進につきましてご説明させていただきました。
4,神戸港振興策の一環として,客船誘致や瀬戸内海クルーズのハブ港へ向けて努力されたい。 5,中央卸売市場以西のウオーターフロントを市民に開放し,西のHAT神戸を目指しての整備を図られたい。 6,明石海峡船舶衝突事故によって多大な影響と被害を受けているノリ漁やイカナゴ漁に対し,国・県と協調し,補償救済基金の創設等,有効な漁業者対策を図られたい。
客船誘致では,瀬戸内海クルーズの美観や空港とのアクセスのよさなど,クルーズポートとしての神戸港の魅力をPRし,積極的に客船誘致を図ってまいります。 都心ウオーターフロントの活性化では,平成19年度に引き続き,新港第1突堤の緑地整備などを行ってまいります。
また,次に,このグランドデザインの中に,神戸港が瀬戸内海クルーズのマザーポートとなるような計画を折り込んでいただきたいと,こういうふうに思っております。神戸港から出る船,別府やとか九州,日向とか,ああいうところに行くんですけれども,夜出て夜中のうちに瀬戸内海を通って向こうに着いていく。向こうからこちらへ来るときも,夜乗って船の中で1泊して神戸へ帰ってくると。
こういうことではなくって,私は神戸を基地として瀬戸内海クルーズというやつね,これは日帰りじゃなくて,3泊も4泊もするような瀬戸内海クルーズ,こういうものを私は企画するべきだと,こう思っておるんです。そういうことを企画している企業があるのかないのか。
神戸港は市内の観光施設はもとより,京都,奈良,そしてまた姫路城といったような世界遺産への玄関としての立地,アクセスが非常によいということ,さらに関西国際空港を利用したフライ・アンド・クルーズのターンラウンド,いわゆる入れかえの拠点としての機能があること,そしてまた瀬戸内海クルーズの玄関としても世界にアピールしていきたいというふうに考えてございます。
次に,客船誘致の促進でございますが,クルーズ客船等の寄港を促進し,都心ウオーターフロントの活性化及び市民に親しまれる港づくりを進めるため,本年度は,神戸港を瀬戸内の玄関口とする瀬戸内海クルーズの誘致に取り組むとともに,市内滞在型の観光を促進し,客船の停泊時間の長期化を図るため,乗船客の市内観光用バスへの運行助成などを行ってまいります。
5ページに参りまして,客船誘致では,瀬戸内海クルーズの振興・PRを行うほか,乗船客の長期滞在,市内観光促進のためのバス運行助成などを行い,国内外の客船の誘致を強化してまいります。 海上アクセス航路事業の推進では,海上アクセス航路が神戸の発展に不可欠な都市装置であることから,その公共性にかんがみた支援を行ってまいります。
また,瀬戸内海クルーズの誘致やフライ・アンド・クルーズの推進に取り組むとともに,滞在型観光を促進させるため,客船の長期停泊を図る取り組みを強化いたします。 新港第1突堤地区では,民間活力を導入し,新たな潤いとにぎわいのある親水空間として再整備を進めるとともに,3大学が開学するポートアイランド西側エリアや神戸空港との回遊性を高めてまいります。
瀬戸内海クルーズにつきましては,現在民間の船舶事業者による週2日運航のしまなみ海道ワンデイクルーズや,毎日運行のランチクルーズ,ディナークルーズなどがあり,市の観光パンフレットなどでも紹介をいたしておるところでございます。このうちしまなみ海道ワンデイクルーズにつきましては,現在の週2日から週4日への増便が検討されているというふうに聞いているところでございます。